初めて占いに行く方へのアドバイス

こんにちは、みつ葉です。
先日初めて鑑定を受けていただいた方から質問がありました。


「初めて占いをする時はなにを基準に先生を選べばいいんですか?」


確かに、初めての場合は何を基準に先生を選んでいいかわからないですよね。
占い師によって得意なジャンルが違ったり、占術も異なるので、どの方に相談しよう…と判断材料が多いです。
まず、自分の今の依頼に合いそうな占い師を探す前にまとめておくといい事をいくつかご紹介します。


①視てもらいたい内容のジャンル(仕事・恋愛・人間関係・霊障など)

②占ってもらう環境(対面・電話・メール・チャットなど)

③占いによって何が知りたいのか(相手の気持ち・今後の未来・今やろうとしている事へのアドバイスなど)



この3つの項目が決まっていれば、ある程度は絞ることができます。
占い師には得意ジャンルがあるので、自分の相談内容に合った方を探す事ができます。


あとはインスピレーションを常に大切に持っていてください。



占い師とクライアントの間にも相性があります。
どんなに当たる占い師でも、100発100中という事はありません。
テレビに出ている有名な占い師に視てもらったけどしっくり来なかった…。という人が居るように、普段視える方でも相手によって視えにくい人も居たり、視えやすい人も居ます。
直感的に『違うかも』と思ったり『この人かな』と思った気持ちは信じてみましょう。

面接落ちても落ち込まない

前職でお仕事紹介やアドバイス等を経験したことがありますが、よく聞かれるのが

「私のどこがダメで落ちてんでしょうか?」

という事です。

世間一般的な回答としては、必要スキルが足らなかった事や面接で上手くアピール出来なかった等の型にハマったアドバイスをするでしょう。


しかし、私の中では違います。

仕事も恋愛と同じで相性や縁があるものだと思っています。


当時、職場に中途で採用された子と仲良くなり、その子のここに来るまでの話を聞いた時にそう思えました。

「今まで5社ほど受けたのに全て不採用で落ち込んでいたけど、この職場に来ていい人達に囲まれて、仕事も楽しくて…きっと私はこの職場にめぐり会うために今まで落ちてきたんだって思うと嫌な気分じゃない」

そう、その子が今まで不採用になっていなければこの職場で一緒に働くことは出来なかった。
人当たりもよく、仕事も真面目に取り組む子なので即戦力になった子でした。
そんないい子が何でこんなに就職試験や面接に落ちてきたのか。


採用担当者の見る目が無かったのか

その子がここで働く運命だったからか


恐らく両方あると思います。
採用側は過剰な自信を盛り込んだ経歴書や履歴書、15分程の面接で判断します。
今の子達は先を突っ走ってきた団塊の世代とは違い、どちらかと言えば謙虚、悪く言えば自信の無い子が多いです。

新しい世代の若者を受け入れる側が、自分達世代を基準に採用をすれば必然と原石を見落としかねないのです。

圧迫面接なんて物も存在しますが、企業イメージを損ねるだけの古いやり方で、本気で働き手が欲しいという今の時代にはナンセンスな方法にすぎません。



採用されなかったのは、相手側と自分の相性が悪かったか、本当にご縁がなかったという事が結論です。

落ち込まず、どんどんチャレンジしてみてください。

必ずあなたに合った職場があります。



でも、努力を怠ったり人間関係を疎かにしてしまう事はしないように注意しましょう。






諦めなければ運やチャンスは巡ってきます。

30歳独女がこれからする事

ついに、30歳を迎えました!
20歳の頃の予定ではとっくに結婚してます。
気づけばあっという間に迎えた30代、そして平成から令和へ。

私は現在フリーランスで活動をしています。
今まではただただ会社に雇われて、上がりもしない給与明細を毎月眺めて、テンプレート通りの生活。
ふと、ある時気づいたんです。

「明日死んだら後悔しない?」




するに決まってる!!!


何も変化のない日常を送っていて、自分の中のやりたい事や後回ししている事に耳を傾けないと後悔する。
思い立って私は会社を辞めました。
特に次に何をしようか、そんな事は考えておらず、ただただ思い切り楽しんでやろう。
そんな思いを胸に退職。

今現在は細々と依頼されたライティングの仕事をしてみたり、占いの依頼があれば鑑定したり、そんな生活をしてます。


もう縛るものが無い分、自己責任の部分は大きい。
だけど、会社を辞めて数ヶ月…明らかに毎日が楽しい。
人間自分を追い込んでみれば何とかなるもので、生活出来る範囲の収入は得られてる。


30になると、周りの友達との差が徐々に出てきます。
幸せそうな人も不幸せな人も徐々に浮き彫りになってきて、いったい自分がどっちなのか?と考えることも。

でも、比較する必要は一切ない、自分は自分だと会社を辞めてから思っていて、それが正解なんだと気づいた。

周りから「自由だね」「楽しそうだね」と言われるけど、本当に自由で楽しい。

時代が変わったんだから、生き方を変えてみるのもいいじゃないかと、30歳の一念発起。






今はお金の生み方が多様になってきてる時代。





型にハマった生き方は安定をくれるけど自由はくれない。



自由で生きてお金を手にする時代が来ている。




今なら言える20代が一番辛かった。



これからは新しい生き方で自分の人生を全うしよう。